ABOUT CLINICわたなべ耳鼻咽喉科について
私たちが目指す医療
心がけるのは豊かな経験を活かし、
専門性に頼りすぎない診療。
例えば、誰もが一度は掛かる風邪という病。
身近に関わる病気だからこそ、
より一層丁寧な診察を心がける、そんな治療を目指しています。
鼻水、のどの痛み、痰や咳、めまいなど耳鼻咽喉科の扱う病気の症状は
一生の間に誰もが何回も経験することがある身近なものです。
ありふれた症状であるために他の科にかかり治療を受けることもあるかと思います。
しかし、その病気が起きている場所を実際に目で見ることは難しく
病気の様子を知ることができるのは耳鼻咽喉科の医師のみというのはよくある話。
私たちが目指すのは
「患者さんの話をよく聞き、側にいる医師」
私たちは、ただの風邪だとしても、どこでどのようなことが起きているのか、
患者さんにしっかりイメージしてもらえるような診察と説明を目標としています。
耳・鼻・のどの作りや病気・治療の仕組みを理解していただくことを通して、
生涯ともに病気に向き合っていけるような医院でありたいと考えています。
夫婦で行う
耳鼻咽喉科診療
私たちは夫婦ともに
耳鼻咽喉科専門医として診療を行っています。
夫婦ともに耳鼻咽喉科の医師であるという事は、
目に見えない様々なメリットがあります。
私たちはそのメリットを存分に活かし、
夫婦だからこそできる医療を目指しています。
1+1=2を越えること
私たちは夫婦ともに耳鼻咽喉科専門医として診療を行っています。
夫婦で同じ耳鼻咽喉科の医師であるという事は様々なメリットがあります。
夫婦だからでこそ密にできる意見交換
遠慮なくお互いの診断・治療の内容の問題点を指摘できるため、
常に2人で検討を重ねて答えを出すことが可能です。
また、最新の治療についての議論や研鑽が日常に組み込まれることにより、
治療を行う上で非常に大きな力となりうるのです。
私たち1人ひとりの力を合わせた時に、
1+1の形になるのではなく、それ以上のαの部分が大きいと感じています。
わずかな違いですが、その化学変化を
私たちはその力を患者様に還元していくことをお約束いたします。
お子様からご年配の方まで、
幅広い層に安心してご利用いただけるクリニック。
女性医師に相談しにくい場合も男性医師がいますし、
お子さんに関わることでは同じく母親として女性医師が相談にのる事ができます。
もしご希望がございましたら、何なりとお申し付けください。
また、補聴器相談やBスポット療法も行なっております。お気軽にご相談ください。
診療方針
細かく話を聞かせて頂き、
そのとき、その場での最善の治療を行うよう心がけ診察いたします。
今の症状だけでなく、症状がない部分の様子や生活習慣などに大きなヒントが隠れていることが多くあります。
耳や鼻、のどがお互いに影響を及ぼしていることがあるため、特に初診の方の場合は、耳鼻咽喉科の領域を一通り診察することがございます。